iサイクル２取引ってどう？評判・口コミ・レビューなどを徹底独自調査

通常、FXトレードは手動で売買するまたは指値注文等を用いてトレードすることが基本。

勝手に24時間設定した値で繰り返してトレードをすることはありません。

しかし、外為オンラインのiサイクル２取引であれば、先に説明したとおり自動で24時間勝手に注文を繰り返してくれます。

このページでは、外為オンラインのiサイクル２取引の評判や実際に使ってみたレビューなどを中心に知っておくべき情報を完全網羅しています。

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目次

• 1 iサイクル２取引とは？
• 2 iサイクル２取引の口コミレビュー
• 3 iサイクル２取引の口コミ・評判から分かるメリット
• 4 iサイクル２取引の口コミ・評判から分かるデメリット
• 5 iサイクル２取引を実際に使ってみた筆者レビューと独自評価
• 6 iサイクル2取引の基本用語
• 7 始めてみよう！iサイクル２取引の注文設定～やり方
• 8 iサイクル２取引に関するよくある質問
• 9 みんなのシストレの会社概要
• 10 まとめ：iサイクル2取引に向いている人は？

iサイクル２取引とは？

(公式サイトより引用)

 

iサイクル２取引は、相場に追従して自動取引をします。

 

想定変動幅であればレートは関係なく売買を繰り返すため、一定のレートでなければ利益を生まないというデメリットがありません。

 

相場の上昇下落に関係なく想定変動幅のみ設定すれば良いということです。

iサイクル２取引の特徴＆基本スペック

iサイクル２取引の基本スペック表を用意しましたので、まずは以下の表に目を通してみてください。

（スマホは右スクロール可能⇒）

運営会社	外為オンライン
最小取引単位	1,000通貨
通貨ペア数	26通貨
スプレッド	米ドル/円＝1.0銭
スワップポイント	あり
取引手数料	1,000通貨あたり往復40円
クイック入金	対応
デモトレード	あり
注文方式	・ランキング方式 ・マトリクス方式 ・ボラティリティ方式

 

取引手数料について気になるかと思いますが、詳しくは後述します

「iサイクル２取引」と「サイクル２取引」の違い

両方とも外為オンラインが運営するサービスなのですが、サービス内容は違います。

「サイクル2取引」の特徴

(公式サイトより引用)

設定した変動幅内で自動発注を繰り返すため、レンジ相場に特化した取引システムになります。

一方、設定した変動幅内を超えた場合は利益になりません。

つまり、決まったレートの範囲内のみ自動売買を繰り返して欲しい場合は、iサイクル２取引よりもサイクル2取引のほうがメリットを感じるでしょう。

iサイクル２取引の口コミレビュー

iサイクル２取引の良い評判・口コミレビュー

まずはiサイクル2取引の良い評判・口コミレビューです。

https://twitter.com/ShinoFX1/status/1537302116103884800?s=20

https://twitter.com/IB2IMk1nfHic9ft/status/1641056220974030848?s=20

【外為オンライン口コミ①】

外為オンラインのiサイクル2取引の評判は上々ですね。

ほんとのほんとに初心者向けに作られてて仕組みがわかりやすく理解できる。

買いポジか売りポジ決めて、取引をしたい金額入れるだけって感じでだし。#外為オンライン

— やましな@FX (@FX_GOGO) March 30, 2023

8/31-9/5 今週の #FX結果報告 です。

DMM FX： ＋4,119円
外為ジャパン ： ＋719円
SBI FX ： ±0円
外為オンライン： ＋1,178円（iサイクル2取引※）
外オ クリック365： ±0円

合計　　　　　： ＋6,016円

※自動取引サービスを運用開始してみました。

— セシリア・キュベレー＠合言葉は『諦めません！勝つまでは！』 (@CeciliaCybele) September 5, 2020

https://twitter.com/New_stocrypt/status/1298985279345184774?s=20

iサイクル2取引の悪い評判・口コミレビュー

続いてiサイクル2取引の悪い評判・口コミレビューです。

みんなのFXのシストレも外為オンラインのiサイクル2取引も運用停止しました。結果上手く機能せず儲からない。今はMT5、海外サーバーで取引中です。#FX

— 今井和之 (@nz9VFoHyx2NGlq4) May 4, 2022

ライブスター証券から「iサイクル２取引どう？普通のと比べて儲かるよ」って感じのメール来たけど、しれっと小さな文字で1回の取引に200円手数料取るとか書いてあるじゃん。クソ証券会社かよ

— Poca (@sbjk_cup) December 31, 2019

https://twitter.com/hanamoge/status/1389565805512167431?s=20

iサイクル２取引の口コミ・評判から分かるメリット

1. 最小取引単位が1,000通貨でトレード可能
2. デモトレードに対応
3. 24時間自動取引ができる
4. レンジ相場でもトレンド相場でも利益になる
5. 初心者でも勝ちやすい
6. 取引通貨ペアが多い

それでは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

1. 小額からスタートできる

外為オンラインのiサイクル2取引は、1,000通貨で始められます。

1,000通貨とは、米ドル/円＝100円であれば約4,000円。

つまり、iサイクル2取引は数千円あれば始められるということです。

まだiサイクル2取引が信用できないと考えている場合は、まずは最小取引単位で始めてみてはいかがでしょうか。

2. デモトレードに対応

説明だけではiサイクル2取引の意味を理解しづらかったり、役に立つのか半信半疑だったりする場合はデモトレードを体験してみるべきでしょう。

なによりリアルマネーの損失が一切発生しないので、安心してiサイクル2取引の実力を測ることができます。

ただし、利益になるチャンスを逃す可能性もありますし、所詮は仮想マネーなので真剣にトレードができない可能性もあります。

3. 24時間自動取引ができる

通常FXトレードではチャートを確認して売買を決定しますが、iサイクル2取引は事前に設定しておけば勝手にトレードを繰り返します。

起きているときも寝ているときもトレードしてくれるため、チャートを気にしなくて大丈夫です。

また、FX初心者が陥りがちな無駄なトレードを何度も繰り返してしまう「ポジポジ病」の心配もありません。

4. レンジ相場でもトレンド相場でも利益になる

どうしてもiサイクル2取引の性質上、レンジ相場のほうが向いているように思われるかもしれません。

たしかに一定の値幅で売買するという意味ではレンジ相場に強いのですが、通常のなだらかなトレンド相場であればむしろ利益になりやすいです。

しかし、一部の口コミや評判ではiサイクル2取引がトレンド相場に向いていないと言われています。

そういった評判のトレンド相場は急激な値動きによるトレンド相場のことで、荒々しい値動きをした場合はiサイクル2取引で損失になりやすいです。

通常のなだらかなトレンド相場であれば、iサイクル2取引は優秀なシステムとして使えます。

 ５.　初心者でも勝ちやすい

 iサイクル2取引は以下のように、初心者でも勝ちやすい仕組みが整っています。

• 注文～決済までの設定が非常に簡単
• 「ランキング方式」から、知識がなくても勝てる設定を選べる
• 小額からスタートできて、リスクを限定できる

「レンジの幅を取る」という仕組み上、爆益とは狙いにくいですが、初心者でも安定してコツコツ利益を積み重ねられるでしょう。

６.　取引通貨ペアが多い

• USD/JPY（ドル/円）
• EUR/JPY（ユーロ/円）
• GBP/JPY（ポンド/円）
• AUD/JPY（オーストラリアドル/円）
• CAD/JPY（カナダドル/円）
• CHF/JPY（スイスフラン/円）
• NZD/JPY（ニュージーランドドル/円）
• ZAR/JPY（南アフリカランド/円）
• TRY/JPY（トルコリラ/円）
• MXN/JPY（メキシコペソ/円）
• EUR/USD（ユーロ/ドル）
• GBP/USD（ポンド/ドル）
• AUD/USD（オーストラリアドルドル）
• NZD/USD（ニュージーランドドル/ドル）
• USD/CHF（ドル/スイスフラン）
• USD/CAD（ドル/カナダドル）
• EUR/AUD（ユーロ/オーストラリアドル）
• EUR/GBP（ユーロ/ポンド）
• EUR/CAD（ユーロ/カナダドル）
• EUR/CHF（ユーロ/スイスフラン）
• EUR/NZD（ユーロ/ニュージーランドドル）
• GBP/CHF（ポンド/スイスフラン）
• GBP/AUD（ポンド/オーストラリアドル）
• GBP/NZD（ポンド/ニュージーランドドル）
• AUD/NZD（オーストラリアドル/ニュージーランドドル）
• AUD/CHF（オーストラリアドル/スイスフラン）

通貨ペア数は豊富なので、少ないと感じることはないでしょう。

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iサイクル２取引の口コミ・評判から分かるデメリット

1. 取引手数料が発生する(スプレッド広め)
2. 裁量トレーダーにはつまらなく感じる
3. 一度のトレードで大きな利益になることはまずない
4. スワップポイントは規定できない

それでは、それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

1. 取引手数料が発生する(スプレッド広め)

取引手数料は1,000通貨で往復40円、10,000通貨であれば往復400円の取引コストを支払う必要があります。

そのうえスプレッドの支払いもあるので、取引におけるコストは通常のFXトレードに比べると高くなってしまいます。

また、スプレッド自体も決して低い水準ではありません。

• 米ドル/円＝1.0pips
• ユーロ/円＝2.0pips
• 豪ドル/円＝3.0pips

ここでは人気の通貨ペアの3種類を挙げましたが、業界最狭水準のFX業者と比べると5倍程度は高いです。

取引コストはトレード回数が増えれば増えるほど負担率が高くなるため、予想外に損失が膨らんでしまうリスクがあるでしょう。

2. 裁量トレーダーにはつまらなく感じる

結局iサイクル2取引は自動売買の一種で、設定した範囲内でしか売買は行いません。

急な為替変動が起こる経済指標や要人発言にも対処できない仕組みです。

いざというときは、すぐにトレードを中止する等してなんらかの対処はできるように心がける必要はあるでしょう。

3. 一度のトレードで大きな利益になることはまずない

裁量トレードのように利益が伸びる様子であればポジションを保有し続けるといった対処はできません。

一度のトレードで大きい利益を目指すことは厳しいので、あくまでコツコツ利益を積み上げていく性質だと理解しておくべきです。

４. スワップポイントは期待できない

高いスワップポイントを求める場合は、他社のほうが魅力的です。

以下にメジャー通貨ペアのスワップポイントを紹介しておきます。

マイナススワップが大きく、レンジ相場の上下を取るiサイクル2とは相性が悪いことが、わかるはずです。

もちろんスワップポイントは変動していくため、その都度確認するようにしてください。

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iサイクル2取引の基本用語

1. iサイクル２取引のランキング方式について

ランキング形式なので難しいことを考える必要はありません。

選び方は単純で、期間・通貨ペア・ポジション方向を決めて、あとはリストにあるランキングから選ぶだけです。

注意点は、相場環境は常に変動しているもので、過去のシミュレーションで高い利益を出しているからといって今後の利益は保証していないことです。

過去のチャートを確認したうえで、現在の相場環境に合致しているのか見極めて選ぶようにしましょう。

2. iサイクル２取引のマトリクス方式について

注文感覚と想定変動幅を示した表からトレーダーが注文できる条件を青色で表示してくれます。

その青色に変化したマスを選ぶことで、同じ条件下のiサイクル2取引を始められます。

さらにリスクについても高～低の表示がされ、選択した条件においてどのくらいのリスクがあるのか一目瞭然で理解できるでしょう。

3. iサイクル２取引のボラティリティ方式について

たったの3つの手順で取引を始められます。

• 売り/買い
• 過去の変動幅
• 対象資産の設定

外為オンラインのiサイクル2取引の実力を測りたい場合、まずはボラティリティ方式を選んで設定してみるべきでしょう。

4. iサイクル２取引の新機能「トレンド」について

これまでレンジ相場を中心に強みがあると言われていたiサイクル2取引ですが、この新機能によってトレンド相場でも利益に直結するようになりました。

上昇トレンドや下降トレンドを自動で判断してくれ、トレンドに合わせて売買注文を自動で反転させます。

保有ポジションを成行注文で決済、約定していない注文は取り消します。

特にFX初心者はトレンドの判断がよくわからないという傾向があるため、新機能のトレンドは使い勝手が良いでしょう。

始めてみよう！iサイクル２取引の注文設定～やり方

1.  為替オンラインの口座を開設
2. iサイクル2取引で実際に注文
3. 1サイクル2取引で、注文を停止・決済

ここでは、それぞれのやり方について解説していきます。

STEP1. 為替オンラインの口座を開設 

iサイクル2取引をスタートするには、まず為替オンラインの口座を開設する必要があります。

為替オンラインの口座開設は以下のステップで完了するので、サクッと済ませましょう。

1. 為替オンラインの口座開設ページにアクセス
2. 基本情報を入力
3. 本人確認書類の提出

以上で為替オンラインの口座開設が完了です。

なお、初めてiサイクル2取引を始める方には、「L25Rminiコース」が最もスタンダードでおすすめです。

基本情報の入力から本人確認までは早くて10分程度で完了するので、IDが発行され次第、すぐに取引を開始することができます。

STEP2. iサイクル２取引の注文方法

【PC版】iサイクル２取引の注文設定方法

1. 表示メニューからiサイクル2取引稼働状況照会をクリック
2. 稼働中のiサイクル2取引で取引停止したいものを選び選択ボタンをクリック
3. 確認画面で内容を確認して停止ボタンをクリック
4. メッセージ画面に「iサイクル2取引の中止が完了しました」で終了

【スマホ】iサイクル2取引の注文設定

1. メニュー画面のiサイクル2取引をタップ
2. iサイクル2取引とサイクル取引からiサイクル2取引をタップ
3. ランキング方式またはほかの注文方式へをタップ
4. 各注文方式の条件を確認
5. 確認画面が表示、登録をタップして完了

③④⑤

PCで取引を停止したい場合は、以下の手順で行います。

1. 表示メニューからiサイクル2取引稼働状況照会をクリック
2. 稼働中のiサイクル2取引で取引停止したいものを選び選択ボタンをクリック
3. 確認画面で内容を確認して停止ボタンをクリック
4. メッセージ画面に「iサイクル2取引の中止が完了しました」で終了

iサイクル２取引に関するよくある質問

外為オンライン会員でもiサイクル2取引の口座を開設する必要があるのか？

パソコンをシャットダウンしてもiサイクル2取引は稼働するのか？

手動で決済できるのか？

みんなのシストレの会社概要

まとめ：iサイクル2取引に向いている人は？

決して外為オンラインのiサイクル2取引をすれば確実に利益を得られるわけではありませんが、上手に使えば勝ち組トレーダーになる第一歩を踏み出せるかもしれません。

それでは最後にiサイクル2取引に向いている人と向いていない人についてまとめておきましょう。

外為オンラインのiサイクル2取引に向いている人

• 自動売買に興味がある
• 少額で自動売買を始めたい
• 24時間トレードチャンスを逃したくない
• コツコツ利益を積み重ねたい

外為オンラインのiサイクル2取引に向いていない人

• 裁量トレードがしたい
• 一回のトレードで大きい利益を狙いたい
• 取引コストは最小限に抑えたい

以上、外為オンラインのiサイクル2取引についてまとめてきましたので、興味を持った場合は新規口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。

＼ 裁量トレードで利益を出せていない人は向いている ／