LINEFXは、LINEと大手証券会社の野村證券の親会社である野村ホールディングスが共同開発しました。
普段利用するLINEアカウントと連携すれば経済指標や経済情報をLINEで瞬時に受け取れ、専用アプリを通じてスピーディに取引を行えます。
日常的に使うLINEは身近に感じるため、FX初心者の方にも取っつきやすさを感じるのではないでしょうか。
このページでは、LINE独自のサービスからメリット・デメリットに加えFX初心者が知るべきポイントを詳しく解説していきます。
これまでLINEFXに取り組みたい場合、LINE証券・LINEFXの両口座の開設を実施しなければならなかったのですが、2020年11月16日以降、同時に開設可能となりました。

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LINEFX(ラインFX)の総合独自評価
大手企業の安心感、かんたん本人確認で最短即日口座開設、業界最狭水準のスプレッド、各種手数料無料、LINEアプリとの連携等、他のFX業者と比較しても決して見劣りする部分はありません。
また、2020年12月のアップデートにより最小取引単位が1,000通貨になったことで、とても扱いやすいFX業者となりました。
デモトレードの提供がない点は少し残念ではありますが、総合的に判断すれば口座開設をして失敗したと感じることは少ないでしょう。
もちろん口座開設や口座維持手数料は一切発生しないので、とりあえず作ってみてから考えても大丈夫です。
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LINEFX(ラインFX)の特徴&基本スペック
運営会社名 | LINE証券株式会社 |
設立年月日 | 2018年6月1日 |
資本金 | 200億円 |
信託保全先 | 三井住友銀行 |
各種手数料 | 無料 |
最低取引通貨単位 | 1,000通貨 |
通貨ペア数 | 23通貨ペア |
高金利通貨ペア | 南アフリカランド/円・トルコリラ/円 |
デモトレードの有無 | なし |
最大レバレッジ | 25倍 |
クイック入金の対応 | 対応 |
外貨両替の有無 | なし |
最低スプレッド | 米ドル/円=0.2銭※ |
取引ツール | iOS/Android対応アプリあり |
注文機能 | 8種類(ストリーミング注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFD-OCO注文、全決済注文) |
足の種類 | 11種類(ティック、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足) |
描画ツール | トレンドライン |
テクニカル指標の数 | 11種類(移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、移動平均エンベロープ、MACD、ストキャスティクス、モメンタム、RSI、DMI、ヒストリカル・ボラティリティ、サイコロジカル) |
経済情報 | みんかぶ社提供ニュース、経済指標カレンダー |
キャッシュバックの有無 | あり |
独自サービス | LINEアプリとの連携で各種通知の受け取り可能(経済指標、相場変動、レート到達、約定、注文有効期限切れ、入出金) |
最短口座開設日数 | 最短即日で口座開設可能 |
※スプレッド縮小キャンペーン時は0.1銭の場合もあります。
FX上級者にとっては通貨ペア数や描画ツールの数に不満を感じるかもしれませんが、FX初心者の場合LINEFXは全体的に問題のないスペックです。
LINEFX(ラインFX)のメリット
- LINEで直接FXができる
- LINEで各種通知を受け取れる
- 最短即日で口座開設ができる
- 最小取引単位は1,000通貨
- 業界最狭水準のスプレッド
- 高金利通貨ペアが魅力的
- 大企業の安心感と信託保全
- 不定期でスプレッド縮小キャンペーンの開催がある
LINEで直接FXができる
投資というとどうしても敷居が高いように感じますが、LINEであれば身近に感じられるのではないでしょうか。
もちろん口座開設の必要性はありますが、口座開設自体もほんの数分で完了するため難しく構える必要もありません。
LINEで各種通知を受け取れる
各種通知とは、以下の内容を挙げられます。
- 経済指標通知
- 相場変動通知
- レート到達通知(指定レートを設定した場合)
- 約定通知
- 注文有効期限切れ通知
- 入出金通知
他社FX業者であれば、公式サイトの会員ページにログインしたりアプリを開いたりしなければ各種通知を受け取れませんが、LINEFXであれば普段利用するLINEアプリで知らせてくれるので非常に便利です。
最短即日で口座開設ができる
完全にネット上で口座開設を終えることが可能で、口座開設書類を受け取って初めてトレードができる大半のFX業者と比較して圧倒的にスピーディです。
ただし、かんたん本人確認では、以下いずれかの本人確認書類の提出が必要。
- 個人番号カード(顔写真つき)と運転免許証
- マイナンバー通知カードと運転免許証
上記の画像をスマホ等で撮影、画像化したうえで手続きすれば完了です。
撮影する際には、画像が鮮明でブレや画面から書類が切れないように注意しましょう。
また、慌てていない場合は「簡易書留受け取り」にも対応しているので、自身に合った口座開設方法を選ぶことができます。
⇒LINEFX(ラインFX)の口座開設方法~解約方法まで徹底解説!スマホで完結!
最小取引単位は1,000通貨
1,000通貨であれば、仮に米ドル/円=100円の場合、投資金は約5,000円用意すればトレードできます。
約5,000円の投資金であれば小遣いの範囲でもトレードできますし、お試し程度にFXを始められるでしょう。
業界最狭水準のスプレッド
以下の表では有名FX業者の米ドル/円のスプレッドと比較してみましたので、まずは確認してみてください。
FX業者名 | スプレッド(米ドル/円) |
---|---|
LINEFX | 0.2銭 |
DMMFX | 0.2銭 |
GMOクリック証券 | 0.1銭 |
マネーパートナーズ | 0.3銭 |
外為オンライン | 1.0銭 |
他社FX業者のスプレッドと比較しても決して悪くありません。
そのうえ、LINEFXは不定期開催のスプレッド縮小キャンペーンにおいて米ドル/円のスプレッドを0.1銭で提供した実績もあります。
スプレッド縮小キャンペーン時のみLINEFXでトレードするといった賢い使い方もできます。
高金利通貨ペアが魅力的
これらの高金利通貨ペアは買いポジションで高いスワップポイントを受け取ることができます。
LINEFXは特にトルコリラ/円のスワップポイントに魅力があり、以下の表では有名所のFX業者と比較してみました。
FX業者名 | トルコリラ/円(10,000通貨単位) |
---|---|
LINEFX | 24円 |
DMMFX | 取り扱いなし |
GMOクリック証券 | 11円 |
マネーパートナーズ | 1円 |
外為オンライン | 8円 |
※スワップポイントは日毎で異なるので都度確認してください。
今回比較したFX業者の中では、LINEFXのスワップポイントに一番魅力がありました。
スワップポイント重視のトレードを検討しているFX初心者の方はLINEFXを積極的に検討する理由になるでしょう。
⇒人気のスワップポイント銘柄を徹底比較!損しない為の4つの注意点とは?
大企業の安心感と信託保全
知らない企業のサービスを利用するよりも、知っている企業のサービスを利用するほうが「なにかあったときでも対応してくれるだろう」という気持ちを抱けるはずです。
LINEは東証一部上場企業で、第三者機関も保証しています。
そのうえLINEFXは野村証券の親会社である野村ホールディングスと共同開発したサービスなので信頼度も抜群。
また、LINEFXは信託保全先を三井住友銀行にしています。
仮にLINFXが倒産した場合でも入金していた資金等は三井住友銀行が保証してくれるため安心して利用できます。
不定期でスプレッド縮小キャンペーンの開催がある
直近では、2020年7月15日~2020年10月3日まで行っていました。
スプレッド縮小キャンペーン時の各通貨ペアのスプレッドは、以下の表を参考にしてください。
通貨ペア名 | 通常スプレッド | キャンペーン適用スプレッド |
---|---|---|
米ドル/円 | 0.2銭 | 0.1銭 |
豪ドル/円 | 0.7銭 | 0.4銭 |
ポンド/円 | 1.0銭 | 0.6銭 |
ユーロ/円 | 0.5銭 | 0.3銭 |
ユーロ/米ドル | 0.4pips | 0.3pips |
NZドル/円 | 1.2銭 | 0.9銭 |
南アフリカランド/円 | 1.0銭 | 0.8銭 |
トルコリラ/円 | 1.7銭 | 1.5銭 |
ポンド/米ドル | 1.0pips | 0.6pips |
豪ドル/米ドル | 0.9pips | 0.4pips |
今後必ずしも上記のスプレッドが適用されるとは限りません。
スプレッド縮小キャンペーン開催時は、かならず公式サイト情報を確認したうえでトレードしましょう。
⇒スプレッド最狭水準のFX10会社を徹底比較!【2021年最新版】
\ 追証がないので資産形成しやすい /
LINEFX(ラインFX)のデメリット
- デモトレードに対応していない
- 歴史が浅いFX業者
デモトレードに対応していない
デモトレードとはリアルマネーを使わず仮想マネーで取引環境を体験できるシステムです。
最近はデモトレードに対応するFX業者が増えてきましたが、残念ながらLINEFXはデモトレードの提供はしていません。
もちろん今後デモトレードを提供する可能性はあります。
歴史が浅いFX業者
長年運営しているFX業者であれば、金融危機の際にどのような対応をしたといった情報を調べられますが、LINEFXにはそれがありません。
金融庁の認可を受けたFX業者なので通常の運営には問題ないですが、いざというときの対応についは未知数ということです。
\ デメリットはほぼなし! /
LINEFX(ラインFX)の口コミレビュー
(27歳・男性)
LINEFXを選んだ理由は最短即日で口座開設ができてトレードが始められる点にメリットを感じたからです。私はFXの経験はなく一度トレードしてみたいと思っていたのですが、以前調べた際には口座開設に数日かかるということがわかり、面倒に感じてあきらめました。しかし今回LINEFXでは口座開設を即日で行え、クイック入金を使うことで本当に当日中にトレードができました。用意する書類も運転免許証やマイナンバーカードと手元にあるものですんだため簡単でした。
(37歳・女性)
前々からFXに興味を持っていたものの、なんとなく怖いイメージがありました。そんなときに友達からLINEのメッセ―ジでLINEFXを紹介されたことがきっかけでFXデビュー。頻繁にトレードするスキャルピングやデイトレードは難しく感じたので高金利通貨のトルコリラを長期的に保有中です。LINEFXのトルコリラはスワップポイントが高く、結果的にLINEFXの口座開設をして正解だったと思っています。
(49歳・男性)
LINEFXは全体的に可もなく不可もなくだと思います。これまで複数のFX業者の口座開設をしましたが、圧倒的に優れたパフォーマンスとは思いませんでした。即日口座開設できる点や高金利通貨のスワップポイントは評価できますが、個人的にLINEと公式アカウントを連携することで通知されるサービスには魅力を感じず、むしろ通知が邪魔に感じたこともありました。もちろんそれは解除すればすむのでデメリットにはなりませんが、個人的に圧倒的に優れたFX業者には思えませんでした。
\ スワップポイントが高評価 /
LINEFX(ラインFX)を実際に使ってみた筆者レビュー
結論としては評価できるポイントが複数ありました。
FX初心者の方が知っておくべき情報も多いので、LINEFXの口座開設前の参考にしてみてください。
LINEFX(ラインFX)のスマホアプリについて(iphone/Android可)
LINEFXのスマホアプリはシンプルな使い勝手が特徴で、ワンタップで売買ができるという利便性を誇ります。
そのうえ入出金にも対応しているため、普段利用するスマホに専用スマホアプリをインストールしておけばLINEFXのすべてがまかなえます。
利用した際に最も使い勝手の良さを感じたポイントは、チャート画面を最大4分割にできるマルチチャート機能に対応している点。
FXは通貨ペアによって相関関係や逆相関が当たり前で、複数のチャート画面を見られることで戦略が広がります。
また、他にもユニークなポイントとして単一チャート画面では11種類のテクニカル指標を同時表示させることもでき、複数のテクニカル指標を駆使してトレードを行う場合は非常に魅力を感じるでしょう。
最終的な評価としては、LINEFXのスマホアプリはFX初心者から熟練者まで便利に使えるスペックを備えていました。
LINEFX(ラインFX)のスプレッド
米ドル/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.5銭 |
ポンド/円 | 1.0銭 |
豪ドル/円 | 0.7銭 |
NZドル/円 | 1.2銭 |
南アフリカランド/円 | 1.0銭 |
トルコリラ/円 | 1.7銭 |
ユーロ/米ドル | 0.4pips |
ポンド/米ドル | 1.0pips |
豪ドル/米ドル | 0.9pips |
平均的にスプレッドは低い傾向でした。
FX業界内で最も低いスプレッドではないですが、いずれの通貨ペアをトレードしても損を感じないバランスの取れたスプレッドです。
FX初心者は練習のためにも特定の通貨ペアにこだわらず、自身のトレードスタイルに合った通貨ペアを探す必要があります。
そのため全体的にスプレッドが低い傾向にあるLINEFXは利用する価値があります。
LINEFX(ラインFX)のロスカット基準
このロスカット基準は決して低いわけではありません。
一部のFX業者のロスカット基準は証拠金維持率50%未満で発動というケースもあり、LINEFXはロスカットされやすいFX業者になります。
しかし、ロスカット基準は高いほうが投資金は残りやすく、かならずしもデメリットになるわけではありません。
特にFX初心者の場合はトレード回数を増やすことで上達する可能性が高いので、LINEFXのようにロスカットされても投資金が残っているほうがメリットになるとも考えられます。
また、そもそもロスカットされるまでポジションの保有を続けることはリスクが高いため、損切りできるメンタルを身につけるようにするべきでしょう。
⇒FXの強制ロスカットが間に合わないって本当?大損した事例も公開
LINEFX(ラインFX)は追証発生なし
追証が発生しない代わりに証拠金維持率100%未満でロスカットが発動します。
FX初心者の場合、必要以上に大きなポジションを保有することがあります。
投資金に応じて無理な保有ポジションを持たないように注意しましょう。
LINEFX(ラインFX)の取引時間
土曜日や日曜日はLINEFXにかぎらずマーケット自体が閉まっています。
取引時間は、米国標準時間と米国夏時間で異なります※。
※米国夏時間とは、3月第2日曜日から11月第1日曜日までです。
米国標準時間 | 米国夏時間 |
---|---|
・月曜日:7:00~翌日6:50 ・火曜日~金曜日:7:10~翌日6:50 | ・月曜日:7:00~翌日5:50 ・火曜日~金曜日:6:10~翌日5:50 |
ただじ、注文受付自体は24時間365日受け付けています※。
※金曜日取引終了後~土曜日12:00までと臨時メンテナンス時間。
⇒FXの取引時間は?土日祝や年末年始も合わせて解説
LINEFX(ラインFX)の入出金
また、クイック入金に対応しているため、すぐに取引口座に反映されます。
クイック入金に対応している金融機関は以下のとおりです。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- ゆうちょ銀行
いずれも大手の金融機関なので銀行口座を所有している人も多いでしょう。
上記の金融機関の銀行口座を所有していない場合は通常の振込入金になり、LINEFX側が着金を確認した時点で取引口座に反映します。
出金日数は営業日15時までに出金指示をした場合、翌営業日には振り込まれます。
即時出金には対応していませんが、翌営業日に銀行口座に反映されるため、スピーディに対応していると言えるでしょう。
LINEFX(ラインFX)の手数料
LINEFXは各種手数料無料です。
一部のFX業者では各種手数料無料でもロスカット手数料が発生する場合もありますが、LINEFXはロスカット手数料も無料です。
事実上の手数料はスプレッドのみで、LINEFX口座を所有するだけで手数料が発生することはないので安心。
⇒FXに関する手数料の種類をご紹介!FX13業者の比較一覧表付き
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LINEFX(ラインFX)が提供する独自キャンペーンを紹介
2020年10月3日から期限なしで開催されているキャッシュバックキャンペーンなので、いつ終わりになるかわかりません。(記載時点2020/12/27)
このキャッシュバックキャンペーンは、現実的に受け取れる可能性が高いうえにリスクも低いです。
たとえば、米ドル/円で1Lotの売買を一瞬で終わらせれば、スプレッド以外はほぼ損失が発生しません。
LINEFXの独自キャンペーンは非常に利用価値が高いと言えるでしょう。
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LINEFX(ラインFX)に関するQ&A
LINEFX(ラインFX)は両建て可能か?
ただし、スプレッドが二重に発生することとスワップポイントによる逆ザヤが発生してしまいます。
常に両建てにするのではなく、なんらかの計画をしたうえで両建てはするようにしましょう。
LINEFX(ラインFX)のレバレッジは変更可能か?
利用者が手動でレバレッジを変更するような設定はありません。
LINEFXに取引数量制限はある?
また、1日の取引数量上限は2,000万通貨です。
通貨ペアによる保有建玉数量と建玉件数の制限は以下の表のとおりです。
(スマホは右スクロール可)
通貨ペア | 建玉数量上限 | 建玉件数上限 |
---|---|---|
米ドル/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ユーロ/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ポンド/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
豪ドル/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
NZドル/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
トルコリラ/円 | 2,000万通貨 | 1,300件 |
南アフリカランド/円 | 2,000万通貨 | 1,300件 |
メキシコペソ/円 | 2,000万通貨 | 1,300件 |
英ポンド/豪ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ユーロ/豪ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ユーロ/英ポンド | 1,000万通貨 | 1,300件 |
スイスフラン/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
カナダドル/円 | 1,000万通貨 | 1,300件 |
米ドル/スイスフラン | 1,000万通貨 | 1,300件 |
NZドル/米ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
米ドル/スイスフラン | 1,000万通貨 | 1,300件 |
NZドル/米ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
豪ドル/ NZドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
英ポンド/スイスフラン | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ユーロ/スイスフラン | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ユーロ/ NZドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
英ポンド/ NZドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ユーロ/米ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
ポンド/米ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
豪ドル/米ドル | 1,000万通貨 | 1,300件 |
合計 | 2,000万通貨 | 1,300件 |
LINEFX(ラインFX)の会社概要
会社名 | LINE証券株式会社 |
資本金 | 200億円 |
資本準備金 | 200億円 |
設立 | 2018年6月1日 |
株主(持株比率) | ・LINEFinancial株式会社51% ・野村ホールディングス株式会社49% |
所在地 | 〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー22階 |
取締役 | 代表取締役Co-CEO 落合紀貴 代表取締役Co-CEO 米永吉和 取締役 田岡成基 取締役 田中健一 取締役 イウォンチョル 取締役 釜野真宏 取締役 正木美雪 |
事業内容 | 資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジサービスの提供 |
まとめ
LINEFXはまだ新規参入組のFX業者ですが、大手企業のLINEと野村ホールディングスの共同企業なので安心感があります。
それでは、LINEFXのメリットとデメリットをまとめてみましたので、最後におさらいのつもりで確認してみてください。
LINEFXのメリット
- 各種手数料無料で使える
- LINEと連携したサービスを受けられる
- キャッシュバックキャンペーンが魅力的
- スプレッドが業界最狭水準
- スプレッド縮小キャンペーンを不定期で開催
- 高金利通貨のスワップポイントが高い
- スマホアプリがシンプルで使いやすい
LINEFXのデメリット
- 新規参入FX業者で実績が少ない
- 取り扱い通貨ペアは多くない
- デモトレードがない
- 最低取引単位が10.000通貨で数万円の資金が必要になる
以上、LINEFXのメリットとデメリットを踏まえたうえで気になった方は口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
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FXは考え方次第で利益を着実に生み出す事が可能です。
FXの特性上、短期的に利益を大きく取りに行けるので、ギャンブル性が高いようにも思えます。
ただ「FXで負けてしまう行動を徹底的に抑える事」で、着実に利益を生み出す事ができます。
ぜひ、堅実なFXライフを送るための考え方をご欄下さい。